昨年の11月に民主党と自民党の議員たちに呼ばれ、それぞれのコーポレート・ガヴァナンス改革のワーキンググループの会合に出席してお話をしました。両方とも、上場企業は必ず社外取締役の枠の設定を義務づけるルールを提案したいと言っていました。その後、浮上してきた草案では、その「枠」はたったひとりでしたが、結局それすら経団連に拒否されてしまったのです。経団連は、いったい何を隠そうとしているんでしょうか。ひとりの外部役員も受け入れられないんですよ。どれだけの「オリンパス」がこの国にはあるんでしょうか。
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